小松市議会 2019-09-25 令和元年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-09-25
これまでの審査過程の中で各委員からは、事前に知らされていれば本会議で一般質問しているほど重要な案件であり、県と執行部の対応のまずさがあったなど、さまざまな意見が出されました。 なお、周辺協に対しても検討できる内容の情報提供が遅く、地元住民への説明や検討の時間が十分ではなかったという声があり、市、県にはこのような重要な案件については丁寧な説明と十分な期間をとるよう要請するものであります。
これまでの審査過程の中で各委員からは、事前に知らされていれば本会議で一般質問しているほど重要な案件であり、県と執行部の対応のまずさがあったなど、さまざまな意見が出されました。 なお、周辺協に対しても検討できる内容の情報提供が遅く、地元住民への説明や検討の時間が十分ではなかったという声があり、市、県にはこのような重要な案件については丁寧な説明と十分な期間をとるよう要請するものであります。
その審査過程は、先ほどの委員長報告にあったとおりであります。各校下、地区に対しての協議が不十分であるとか、制度内容、財源等、未確定な要素が多いとの課題も抽出されました。それも委員長報告の中に記載してございます。 ただ、押さえておかなければいけないのは、これらの議論の根底にあるのは、この条例案の趣旨や地域協議会の重要性や必要性については全ての委員が賛同しているということであります。
なお、付託を受けました件については、以上でありますが、審査過程における指摘事項を申し添えます。 一般会計の財政健全化の努力並びに特別会計の中でも特に病院事業会計における経営健全化の努力の成果が見受けられました。今後も持続可能な運営を求めます。 以上、平成29年度決算審査特別委員会の報告といたします。 ○議長(荒川一義君) 委員長報告を終わります。 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。
◎山野之義市長 これも報道で知る限りにおいては、あくまでも審査過程における途中段階だというふうに私は理解をしています。これから、さらなる科学的知見に基づいた審査がなされてくるものだというふうに思っています。 ○久保洋子副議長 森一敏議員。 ◆森一敏議員 これから規制委員会としての最終的な取りまとめに入っていく、その途上にあるということはおっしゃるとおりです。
付託を受けました件については以上でありますが、審査過程における指摘事項を申し添えます。 まず、市税や各種使用料など、不納欠損の件についてであります。 個々の状況を十分考慮した上での処分であること、または未収金徴収に関し、日々努力されていることは御理解いたすところであります。
付託を受けました件については以上でありますが、審査過程での指摘事項を申し添えます。 ケーブルテレビ事業についてですが、現状のままの運営を続けますと、将来、特別会計への繰出金が当市財政に大きな負担となることも考えられます。加入率向上のための新たな取り組み、または指定管理等を含めた運営形態の見直しを進めるなど、健全経営に向けた努力を求めます。 以上、総務企画常任委員会の報告といたします。
この制度の審査過程といたしましては、申請案件が提出されますと、財団法人石川県産業創出支援機構の流通アドバイザーなど外部審査員を含めた審査会を開きまして、申請者みずからがプレゼンテーターとなり、プレゼンテーションを行い、その採択の決定をするものでございまして、必ずしも全ての案件が支援を受けられるというものではございません。
以下、審査過程における指摘、要望があった事項について、その主なものを御報告申し上げます。 1点目は、日末橋かけかえ工事についてであります。 日末橋は、日本海へ向かう生活道路として昭和48年に架設されたものであります。
審査過程の中では、リニューアルしたホームページについては、絶えず最新のデータを提供、公開することで開かれた行政活動の推進、信頼関係の構築に努力せよとの強い意見がありましたことを申し添えます。 以上、当委員会に付託されました議案等につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、総務常任委員長報告を終わります。 ○議長(大東和美議員) 教育福祉常任委員会委員長、亀田義裕議員。
審査過程におきましては、ふるさと納税制度創設を受けて提案されました“がんばる輪島”応援寄附条例において、寄附の使途は明確にされているが、寄附の手続をわかりやすくするなど、寄附希望者が快く寄附できるような仕組みづくりを求めました。
なお、審査過程において、ケーブルテレビ事業において、宅内工事、インターネット工事のセット料金割引の導入、また加入金無料サービス期間の延長を再検討することにより、加入者の促進に努めてほしいという要望がありました。
根拠は、技術評価点の審査過程が一般には知らされていないことにあります。項目ごとの技術評価点の公表や算定根拠をオープンにする努力、こういう情報公開がなければ自社が劣っている点や他者がすぐれている技術が次回以降の工事に生かされることはないし、この方式のメリットである技術面で競い合い、工事の質の向上につながりません。
なお、審査過程において、自治基本条例及び住民投票条例の詳細については、今後4年を超えない時期までにおいて、さらにこの条例の規定に関し検討をすべきものという意見がありました。 以上、本委員会の報告を終わります。 ○議長(小山栄君) 教育民生委員長森 正樹君。
なお、審査過程において、当市の公債費比率は昨年度で18.9%、今年度は19.8%と上昇しております。その中で、今回の震災で多額の財政支出を強いられ、財政は危機的状況にあり、今後の震災復興へ向けて今年度50億円の特別交付金の確保をできるよう、国及び県に対して財政支援を強く要望するよう意見がありました。 以上、本委員会の報告を終わります。 ○議長(小山栄君) 教育民生委員長森 正樹君。
なお、審査過程において、震災復興計画について、その計画の実施に当たっては、地域を再生することや、市民の意見などを取り入れて有意義な復興計画策定に取り組むよう、要望がありました。
審査過程においては、深刻な少子化で、市内の高等学校の統廃合は避けて通れない問題であるものの、安易にその方向に走ることなく、学校の地域に果たしてきた役割の大きさを考え、地域に根差した特色ある学校づくりを目指すよう意見がありました。 以上、委員長報告を終わります。 ○議長(中山勝君) 産業経済委員長玉岡了英君。
なお、審査過程において、市内の厳しい経済状況を再認識し、職員一丸となって市政事務運営に取り組むよう意見がありました。 また、合併まで2カ月を切り、細部について新市において検討するという課題が残されているようであり、今後十分に協議され、行政サービスの停滞につながることのないよう意見がありました。 以上、総務委員会の報告を終わります。 ○議長(橋本重勝君) 教育民生委員長田上正男君。
なお、審査過程において、市内はもとより幹線道路や有料道路などにおいてまだまだ携帯電話の不感地帯があり、市のみならず広域圏や県全体の共通認識のもと携帯電話の不感地帯解消に向け鋭意取り組むよう要望がありました。 以上、総務委員会の委員長報告といたします。 ○議長(橋本重勝君) 教育民生委員長田上正男君。
なお、審査過程において、能登空港搭乗率について、その率が大変危惧されるところであり、能登全体が一致協力して空港利活用に取り組むよう要望いたしました。 また、新輪島市においての地域情報化計画が必要であることから、慎重かつ早急に取り組むよう、また合併に伴う庁内コンピューターシステムの統合においては、門前町との調整を行う上で混乱を招くことのないよう意見がありました。 以上、本委員会の報告を終わります。
なお、本請願に関し、審査過程において審査をする意義が薄れている箇所については意見書案に盛り込まないこととしたものの、全委員一致で請願者の意思を尊重いたしました。 続いて、同じく前回より継続審査中の平成16年請願第7号食料自給率の抜本的向上を求める請願については、平成16年請願第5号同様慎重に審査をし、採決をした結果、不採択と決しました。 以上、本委員会の報告といたします。